保険の無駄のない選び方【家族がいる方のための保険選び】

医療保険の専門用語について

医療保険には、いくつかの専門用語が出てきますが、これらの専門用語はとくに医療保険のみならず、生命保険にも共通した用語なので、ぜひ覚えておきましょう。
保険についてよくある勘違いのひとつが、被保険者と保険契約者の違いです。保険契約者と被保険者は、ほとんどの加入者において同じ人物ですが、とくに学資保険のように子供のための保険だと、その違いが顕著にあらわれてきます。

 

学資保険の場合、保険を契約するのは一般的には保険料を支払う親ですが、その保障が受けられるのは、子供ということになりますので、この場合、保険契約者は親で、子供が被保険者となります。被保険者は、保険が適用される人のことを指し、保険契約者は、月々の保険料を支払う人のことを指します。

 

もうひとつ、まぎらわしいのが、給付金と保険金という言葉の意味の違いです。同じようにとらえられがちですが、生命保険で死亡保障のお金を受け取るときに、給付金と言った言葉は使われず、生命保険の死亡保険金、または保険金といった呼び方をするのが一般的です。給付金は、医療保険の入院給付金といった呼び方をするのが一般的です。

 

では、給付金と保険金のはっきりとした違いについて、ご説明しましょう。本来、保険金とは、保険の満期や死亡により、生命保険で保障される金額を受け取れるお金のことについて指しており、これに対して、給付金は入院給付金や手術給付金など、医療保険によく用いられる言葉です。入院保険金、手術保険金といった呼び方はしないのが一般的です。


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